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フォトシルクプラスは、顔や体の下記症状の改善に効果的です。
・シミ
・くすみ
・小じわ
・毛穴の開き
・老人性色素斑
イタリアDEKA社製のフォトシルクプラスは2006年11月に岐阜県で初めて当院に導入されました。
フォトシルクプラスとは、皮膚のシミに吸収されやすい光波長が出るように設計されたキセノン光を照射し、その部分を軽く焼いてカサブタをつくり、それが剥がれ落ちることで、シミを薄くする器械です。
治療の所要時間は1回あたり数分程度です。お顔への施術の場合、お化粧をされている方は治療前に洗顔いただきます。
ご注意事項 フォトシルクプラス照射の直前・直後はお肌が敏感になっているため、色素沈着ややけどを起こす恐れがありますので日焼けは極力避けていただきます。また、照射後は日焼け止めをしっかり塗っていただくようお願いいたします。 |
施術は院長が行います。
フォトシルクプラスの施術前後の経過例です。
以下は、他院にて治療を受けたあと色素沈着を起こされた患者様に対して、トラネキサム酸(抗炎症剤)およびアスコルビン酸(美白剤)を内服し、色素沈着が改善した例です。
(これらの写真はすべて患者さんの了承を得て撮影されたものです。)
保険が効かないため、自費診療となります。
全顔 :23,000円
両頬、鼻 :20,000円
スポット照射(最高3か所まで、合わせて10円玉程度の面積のシミ):5,000円
当院では、フォトシルクプラスによる光治療に加えて、炭酸ガスレーザーによる皮膚腫瘍切除も行っています。レーザー光による皮膚切開は出血もなく、出力法を調整することによって皮膚切開の深さを変えられます。また、術後の傷跡がきれいなのが特長です。この治療では、皮膚腫瘍のほか、いぼ、ほくろ、うおのめ、たこなどの切除ができます。
レーザーは、一度の治療でほぼシミが取れますが、焼きすぎによる瘢痕(はんこん)が残る可能性がゼロではありません。また施行時の痛みも強く、施行後しばらく保護テープを貼る必要があります。
それに比し、フォトシルクプラスは痛みもそれほど強くなく、瘢痕が残ることはありません。傷の消毒も不要ですし、その日から人前に出ることが可能です。
はい、治療当日からしていただけます。
フォトシルクプラスと従来のフォトフェイシャルとの比較 |
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機種名 | フォトシルクプラス PhotosilkPlus |
フォトフェイシャル Photofacial |
光源 | UPL:U-Shape Pulse Light | IPL:Intense Pulse Light |
波長 | 500〜950nm/550〜950nm | 500〜1200nm |
特徴 |
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